神戸・芦屋・西宮☆ぷらぷら日記。

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■通奏低音コンサート @大阪倶楽部

2009/09/11 07:38

 今日はともともこと、吉田朋代さんのチェンバロを聴くため淀屋橋にある大阪倶楽部へ行ってきました。もう何度となく足を運んでいる大阪倶楽部、そして「くらぶさん倶楽部」のコンサート。日本を代表するチェンバロ奏者 中野振一郎氏の選抜門下生が一堂に会し、毎回、美しきチェンバリスト達の共演が堪能できる華やかなコンサートです。

チェンバロ

 中野氏による趣向を凝らした演出で、素人の我らをもガッツリ楽しませて下さる「くらぶさん倶楽部」。事前に、どんな内容なのか何も聞いておらず(←無論、チケットやリーフレットには書いてあるけど、知識のない私達にはどうせ何のことか??要するに読んでない。笑)、当日のコンサートを見てビックリ!メインはヴァイオリン、そしてフルート奏者なのです。6人ものチェンバロ奏者は伴奏者状態で、ドレスもいつもより地味な感じ?・・・ヴァイオリン奏者・フルート奏者は、ほぼ休みなく、全曲に登場しておられました。

チェンバロ

 前半の途中、若きチェンバリストのおふたりがおもむろに登場し、資料などを交えながら今日のコンサートの主旨をわかりやすく解説。レクチャーの主なテーマは「通奏低音(つうそうていおん)」なる演奏法について。・・・そう言えば、今日のコンサートのテーマがそれだった(遅っ)!何でもこの日の演奏、ヴァイオリンやフルートの楽譜はバッチリしっかり記されてあるにも関わらず、チェンバロの楽譜が左手分しかないのだそう。じゃ、右手は?!実は、その場の雰囲気などを感じ取って、即興で演奏せねばならないそうな。それを聞いて口があんぐり。まさに神業。いや、恐ろしきバツゲーム。楽譜通り、淀みなく演奏をしていた6人のチェンバリスト、とても右手分の楽譜が白紙だったとは思えないテクニックに改めて大拍手です。どおりで、ともとももいつものロングドレスを封印し、オシャレなラッパズボンでの登場だったのね!でも、一見、主役の座を明け渡しているかに見えて、やっぱりこの日のメインもチェンバロ、そしてチェンバリスト。企画した中野氏が、門下のチェンバリストを信頼していたからこそ実現した今日のコンサート。またひとつ、チェンバロに対する理解が深まったわ・・・かな?

チェンバロ
“中野氏を囲んで・・・やっぱり朋代さん(左端)は背が高いよね。デカイよね。”

 「通奏低音」のちゃんとした説明を、専門家であるおすぎ氏(=ともともマネージャー)にお願いいたしました。私の文章は超いい加減なので、詳細は『The おすぎ解説書』を必ずお読みになり、素朴な疑問・ご質問などもお気軽にコメント欄でお寄せ下さいませね~

チェンバロ
“今くるよ風の衣装(笑)でも朋代さんだと妙に素敵!”

*****************************

「通奏低音」(Basso Continuo)について

 バロック時代には、作曲家と演奏家の分業がまだなかったんで、作曲家は自分の曲を自分で演奏したわけです。例えば、バッハはチェンバロやオルガンの名手でしたから、自分の曲を演奏するときにはたいてい自分で弾きました。ただときには息子や弟子など自分以外の人が演奏することもあったんで、一応楽譜には左手で弾く簡単なメロディーくらいは書き残しているんですが、実際の演奏では即興的に右手のパートを入れて弾いたんで、楽譜には和音を示す数字しか入っていません(ちょうどジャズピアニストが、コードネームを頼りに即興的に弾くのと同じようなもんです)。ですから同じ人でも弾くたびに弾き方が変わりますし、同じ曲でも弾く人が変わると全く違う曲のように聞こえることもあるわけです。ヴァイオリンやフルートなどソリストは書かれたとおりの音を演奏しますが、通奏低音の奏者がどう弾くかによって演奏しやすかったりしにくかったりということが出てきますし、演奏自体の完成度も変わってくるわけです。
 そんなわけで「通奏低音」というのはバロック時代の楽器であるチェンバロを弾く者にとっては避けては通れない分野なんですが、楽譜どおり弾くのとはわけが違って、作曲家と同じくらいの教養とセンスが要求されるので、尻込みして取り組もうとしない人が多いわけです。
チェンバロTB:0CM:5
コメント

ドレス姿のトモヨさんを見慣れているだけに新鮮なパンタロン姿です☆
今くるよ風(笑)
ボリュームが違いすぎて別物ですな。
「通奏低音=即興での独自のアレンジの中に教養とセンスが要求」と簡単な図式で解釈しました。
演奏者にとっては難しそう!!
でも、オリジナルなとっても贅沢な演奏会になりますね☆
れんげ #-|2009/09/11(金) 11:54 [ 編集 ]

おすぎ、こんなの書いてる!知らなかった!!

いつもいつも来てくださり本当に感謝しております!!
…でもでも、い、今くるよですか~!!!
ウ~言われてみれば、確かに(笑)
あれ?でも、胸、上げ底してないのにめっちゃグラマーやんe-266ヤッタ~!

通奏低音難しい!!ソリストがどう演奏するか耳澄ましたら自分が間違えそうになるしv-355まだまだ修行が必要です。
ともとも #-|2009/09/11(金) 17:37 [ 編集 ]

> れんげちゃん
 お仕事多忙なれんげちゃん&りば氏を代表して出掛けてきたよ~
 やっぱり音楽って良いわ♪
 次回は10月に、師匠の中野氏のコンサートあるよ!是非ご一緒に~

> ともとも
 お疲れさまでした~~。今回もめちゃめちゃ素敵なコンサート♪
 右手の楽譜がないなんて、とてもとても信じられないくらい
 美しい音色で驚いたくらいー。
 いろんなスタイルの演奏法があって、それを忠実に再現している
 ともとも達ってやっぱりスゴイなぁ(しみじみ)
 おすぎさんの解説、画像と一緒に夫のPCに送って下さったの
 勝手に転記しちゃいました~。宜しくお伝え下さいネ(笑)
 
ほいほい #-|2009/09/12(土) 08:13 [ 編集 ]

先日はおそろいでお出かけくださりありがとうございましたm(_ _)m
そのまま使ってくださるとは思ってなかったんでビックリしましたが、お役に立てたなら幸いです(^_-)
ジャズのミュージシャンは別として、クラシックの世界で即興が要求されるのはたぶんこの「通奏低音」だけだと思います。楽譜の通り正しく弾くことは繰り返し練習すれば何とかなりますが、楽譜に書いていない音を即興的に弾くなんて全く想像を絶する世界!
しかもジャズなら少々ミスっても雰囲気でごまかせますが、クラシックではごまかしがききません。世界的なピアニストでも絶対不可能な超絶テクニックと言っていいでしょう。
「解説」のようなものを書いてはいますが、実はなぜこんなことができるのか、恥ずかしながら私も未だに全く理解できないのです(笑)
おすぎ #-|2009/09/12(土) 13:09 [ 編集 ]

> おすぎさん
 せっかく書いて下さったのを、夫と私だけではもったいない
 って勝手にアップさせて頂きました。
 おすぎさん仰る通り、朋代さん、難しい本番を堂々とこなされましたね♪
 聴かせて頂いていた私達も、友達として鼻高々でした~
 次のコンサートもますます楽しみです!
ほいほい #-|2009/09/14(月) 08:16 [ 編集 ]
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