神戸・芦屋・西宮☆ぷらぷら日記。

お金はないけど暇はあるぞっ! 阪神間(夙川・苦楽園・芦屋・神戸などなど)のおいしいグルメ&ランチ情報や暮らしの中のプチ発見を綴ります。

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家に引きこもっているのがたまらなく好きな
ひきこもり女。
でも、このところの恐ろしい体重増に、
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「とにかく動けば痩せるらしい」と
どっかで聞いたし
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■冬旅 富山その5

2014/03/19 07:00

高岡
“金屋町。約500m続く石畳の道と格子造りの古い家並み”

 長くなってしまったので、高岡も2日に分けることになしましたー。当初の予定では午前中には高岡を終えて、氷見に移動しお鮨ランチの予定でしたが・・・意外にも高岡でモリモリ観光してます。まーじーめ!そんな見どころ多き高岡の繁栄は、加賀藩が鋳物作りを奨励したことがはじまりなのだとか。やっぱり、どこまでいっても加賀藩の町です。午後からは、高岡の鋳物発祥の地である金屋町(かなやまち)から散策スタート。今も格子造りの家やショップが軒を連ね、数百m渡って続く石畳はさびしいながらも風情があっていい感じ。よく映画やテレビの舞台にもなっているそうな。オープンしているとおぼしき雑貨店、展示館などはくまなくチェック。とある何でも屋さんで、花瓶に入った水などを浄化する作用があるという錫製グッズを記念にお買い上げ。・・・そう言えば、あれどこやったっけ?

高岡
“旧南部鋳造所のキュポラ”

 金屋町で高岡鋳物を大いにお勉強した後は、JR高岡駅の反対側にある加賀藩主前田家ゆかりのお寺に向かいます。ってか、肉体疲労がたまってきたー。疲れたー。ぐるぐる歩き回った距離もたいがい長くなってきたし、まず何よりこの寒さは老体にはキツイで。どっかでお茶でもして休憩すべし、と言うと皆大喜び。れんげちゃんのカフェセンサーがビビビと早速作動し、目的地に向かう道中に一軒家の喫茶店を発見。遠目からの看板だけで「それっぽい」と見事に言い当てる神通力にはただただ脱帽(笑)。コーヒーも美味しかったし、見た目より座り心地のいいソファー席で寛げたしね。すぐ後ろの席では、若いカップルが彼女のご両親とガチガチトークを展開中。こっそり盗み聞き(笑)。「フツーは家に挨拶行く段階ちゃうんか?」「富山は喫茶店の顔合わせが常識やったりして?」なぞとテキトーな解釈で盛り上がっていた我らだったのでした。

富山

 さて、今度こそ加賀藩。富山県高岡と言えば、町の開拓者二代目藩主の前田利長なしでは語れません。NHK大河で有名になった前田利家のご長男に当たるお方です。利長の菩提寺である我らが目的地の「瑞龍寺(ずいりゅうじ)」から、約1kmも続く石畳を歩いた先には「墓所」があります。ひたすら直線で繋がる両所の中央に立った時には、まさか1kmもの距離があるとは思いもせず・・・軽い気持ちで「ついでに墓も見るか~」と森を目指してしまったのがそもそもの間違い。目の錯覚ってこわい。ちっ、瑞龍寺だけにしときゃよかったかな。歩いても歩いても近付かない観光名所に、前田家どんだけ土地持ちやねん!っと理不尽にイラ立ってまうほど。後悔先に立たず。やっぱ寒いし。

高岡
“前田利長墓所。大名の墓としては日本一と言われる高さ。”

 ようやっとお墓に到着したら、地表からの高さが11.9mもある威風堂々たる佇まい。鳥居があり、ぐるりと巡らされたお堀と石柵は、まるで天皇陵かと見紛うほどの立派な造り。南京錠のかかった柵の前でお墓を見上げてあんぐりしていると、音もなく現れたおじさんに背後から「どっから来たの?」と突然声をかけられ一同仰天。わ、わ、ビックリした・・・なーんて態度はおくびにも出さず(大人なので)関西から来ましたとボソボソ答えるメンバー達。「ん、なら遠方サービス!」っとおもむろにお墓の鍵を開け、中へ入れ入れと促すではありませんか。その瞬間まで目の前のおじさんの正体が掴みきれず、まさかボランティアガイドさんとは夢にも思わず、むしろ不審者寄りかと(笑)大変失礼いたしました。お話というか解説はミステリー口調で、とても興味深く拝聴いたしました。いや、本当に素晴らしいガイドさん。後日文献などを調べてみると、石塔のある墓域に入れるのは9月13日の前田利長公顕彰祭の一般公開のみだそう。・・・私ら、おじさんにサービスと言われガッツリ中に入りましたけど~。石塔の上の段によじ登ったけど~。墓石をベタベタ素手で触り回ってきたけど~。えっと、よかった?のかな?

高岡
“国宝 瑞龍寺。玉砂利の広場の向こうにさらに山門がそびえてる”

 お墓、超楽しかったねー!!っとおじさんのガイドツアーに大満足した我らは、往路とは打って変わって「瑞龍寺」に向かう足取りは軽快。単純なもんだ(笑)。高岡のラストを飾るのは、最大の見どころである利長の菩提寺。富山県初の国宝指定です。ちょうど総門を入ったばかりの所でたくさんの人が集まっていて、その中心にはやはりボランティアガイドさんの存在が。富山の有名な観光地ではどこへ行ってもおられましたが、こちらガイドさんは群を抜いてお話がうまい。まるでお芝居の台本を読み上げているよう饒舌さ、お声は声優さんみたくなめらかで心地いい。元歌舞伎役者か?現実的なところでは学校の先生か?そんな感じでした。総門から山門・仏殿・法堂・仏殿・回廊・・・っと各所で次々繰り出されるトリビアに、全員で「へー!」「ほー!」の声をあげつつ、子どもみたくガイドさんにピッタリくっつき回ってました。私達も、こんな楽しいお寺ってないよねーなどとすっかり魅了され、最後にはトイレ用の御札まで買ってました。うん、効果ありそ。

高岡
“総門を守る仁王像のかっこよさに観光客はみんな夢中(笑)”

 ブログの記事を2日に分けざるをえなかったほど充実した高岡巡り。瑞龍寺を出た頃には日も暮れはじめ、拝観時間も終わりかけ。ハタと気が付き、1時間に2本しかない電車を捕まえるためにJR高岡駅へ猛ダッシュ!ゼーゼーハーハーとしばらく息が上がったまんまだったけど、置いてけぼりをくらうことなく無事に車内へ全員が滑り込んでました。よかった×よかった。ラストお鮨に向け、富山駅へ引き返します。次回はいよいよ最終回♪
旅日記(国内)TB:0CM:5
コメント

お墓に入らせて頂くのはそんなに貴重な事だったとわ!
あんなお墓の上登って、バチ当たりですね。
高岡市、思いのほか見所も多くて、行って良かったです!
ほいほいはんのこの記事で、かなりかなり勉強しております^_^
れんげ #-|2014/03/20(木) 07:05 [ 編集 ]

> れんげちゃん
 おーはよー
 そうなの、どの資料を見ても墓所の中を自由に見学できるとは書いてなくてさ。
 唯一の一般公開が年に一度らしい(^^;)ありがたいのか何なのか・・・微妙!
 そう言えばこの歯の痛み、お墓によじ登ったのが悪かったのか(笑)
ほいほい #-|2014/03/20(木) 08:43 [ 編集 ]

いや~!めーちゃええとこやん(☆o☆)高岡!!!! 歴史大好き前田家関連の本だけでも10冊はもってる息子には めっちゃくちゃ勉強になるし 絶対喜ぶから連れて行きたいー 春休み入るし考えよ 真剣に!!
おもっきり観光客です!遠くから来ました!オーラ出しまくってお墓の中に入れてもらわなっ!
喫茶店 の話、興味そそるなぁ~ ( ̄∇ ̄*)ゞ
みすず #-|2014/03/20(木) 09:46 [ 編集 ]

アルミ製じゃなくて錫製やなかった?
りばま〜い #-|2014/03/20(木) 14:40 [ 編集 ]

> みすず
 え、10冊ってすごいなー!息子氏めっちゃ勉強家やないの(^o^)
 そんな息子氏みたいな人やったら、きっといろいろ楽しめるスポットなんだろうけど
 私は何事にもいろいろと勉強不足でさ(笑)利長も知らなかったのよねー
 うん、お墓のおじさんとってもお話好き、人好きみたいな雰囲気だったから
 きっとみすずの押しがなくとも入れてもらえるはず(笑)

> りばま〜い
 あ、悪い。直しました。
ほいほい #-|2014/03/20(木) 16:58 [ 編集 ]
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